
先のインド訪問で、またまた「アメリカのやりたい放題」を披露してくれた米大統領。
CNNの関連記事引用
「核エネルギー分野でインドに技術協力する」など建前に過ぎないことぐらい誰でもわかることで、NPT(核拡散防止条約)加盟すら拒否し続けているインドの軍事用の核開発を公然と援助するらしい。NPTにも加盟した上で平和利用を主張しているイランが抵抗するのは当然であるし、こういった米のやりたい放題がまかり通る「秩序無き国際社会」、馬鹿らしくてやっていられない。
個人的余談:
馬鹿らしくてやっていられない事ばかりを書き続けていることに、著しい嫌悪感を覚える今日この頃なのですが、社会問題系ブログを長く運営しておられる方々には頭が下がる次第です。
CNNの関連記事引用
ブッシュ大統領は同日午前、インドのシン首相と会談し、両国間の「戦略的関係」を強化していくことで合意した。同時に、米国が核エネルギー分野でインドに技術協力するとの合意も発表している。
「核エネルギー分野でインドに技術協力する」など建前に過ぎないことぐらい誰でもわかることで、NPT(核拡散防止条約)加盟すら拒否し続けているインドの軍事用の核開発を公然と援助するらしい。NPTにも加盟した上で平和利用を主張しているイランが抵抗するのは当然であるし、こういった米のやりたい放題がまかり通る「秩序無き国際社会」、馬鹿らしくてやっていられない。
個人的余談:
馬鹿らしくてやっていられない事ばかりを書き続けていることに、著しい嫌悪感を覚える今日この頃なのですが、社会問題系ブログを長く運営しておられる方々には頭が下がる次第です。


この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
2002年に改訂された米国の農業法も5年の期間がまもなくおわり2007年に改訂の時期を迎えます。今回は農業法ではなく、改定に向けた公聴会の話題です。いつも貴重な情報を公開されている農業情報研究所(WAPIC)の記事からなかなか伝わってこない小規模農業者などの
2006/04/09(日) 16:38:31 | 晴耕雨読

| ホーム |