
国連安全保障理事会は13日、ガザ侵攻(パレスチナ自治区)を続けるイスラエルに対し、その停止と撤退並びに、拘束したパレスチナ自治政府閣僚らの解放などを求めるカタール提出の決議案を採決したが、米国が拒否権を行使し、否決された。(日仏中露など10か国が賛成、英国など4か国が棄権。)
決議案はパレスチナ当局へ対しても暴力停止を求め、拉致されたイスラエル兵の解放も要求しているにも拘わらず、ボルトン米国連大使の説明によると「一方的な要求で、バランスを欠いている」などとふざけたことを平然と反対理由にしている。
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