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フィリピン情勢(続編1 体制の思う壺)
非常事態宣言が発令されて以来、さらなる混乱を極めているフィリピン情勢だが、二十五日、野党下院議員と反アロヨ派の元警察長官の計三人が国家警察に逮捕された上、同国首都圏ケソン市では大学教授ら21人も逮捕されている。捜査の手は報道機関にも及ぶ模様。また、同国の治安筋は、今般のクーデター計画に関与した疑いで、現職や元職の政治家ら200人以上から事情聴取する方針だともしている。

骨の髄まで米国の傀儡であるアロヨら体制の思う壺となっているわけで、昨日のエントリーで述べた「やらせクーデター計画」、もしくは「捏造リーク」の感が一層濃厚となっている。

反アロヨ派が非常事態宣言に挑戦、比情勢は緊迫化(読売新聞電子版より抜粋転載)
 ピープル・パワーの象徴だったアキノ元大統領も行進に参加。今回の宣言発令をマルコス独裁時代の戒厳令と重ねた。「マルコスは権力の座に居座るためなら何でもできると信じた。同じことが再現されているのに、黙っている訳にはいかない」と述べ、アロヨ大統領辞任を求めた。

 アロヨ大統領は昨年6月の大統領選の不正開票疑惑で「正統性」が揺らいだ。さらに、財政赤字軽減策の付加価値税引き上げで国民を敵に回した。集会参加者は「職も食べ物もない」と怒りをあらわにした。
 

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