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他国の蛮行を批判できたギリではない野蛮国家アメリカ
[グアンタナモ米軍基地 13日 ロイター]キューバのグアンタナモ米軍基地に収容されている捕虜の弁護を担当する米軍当局者らが、同基地で行われる軍事裁判の制度について、人権侵害だとの非難を強めている。

グアンタナモ米軍基地でイエメン人捕虜の弁護を担当し、公判前の審問に出席したトム・フリーナー陸軍少佐は、「その場で事が運んでいくのを見ているのは恐ろしいことだった」と感想を述べた。さらに、記者団に対し、「我々は、自ら選んだ弁護士を持ち、原告と対峙し、証拠を要求する正当な権利を有する公正な司法制度を、数百年かけて築いてきた国に住んでいる」と語った上で、グアンタナモ米軍基地での審問ではそういった理念が全く見当たらなかったと述べた。以下省略。(ロイター 06年1月15日)



他国の蛮行に対しては、やっきになって「人権問題である~!!」と世界に向けて叫ぶアメリカ、面の皮が厚すぎる。加筆しておくべきは、このグアンタナモ米軍基地の件はアメリカの蛮行の大氷山の微小な欠片。
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明るみに出たドイツの茶番
【ベルリン13日】2003年のイラク戦争に反対したドイツ政府は13日、実は同戦争でドイツの情報工作員がイラク国内の情報を集め、米情報当局に提供していたことを認めた。

ドイツ外務省スポークスマンによると、イラク戦争の際、ドイツ政府の決定に基づいて、2人の工作員が情報収集のためイラクに残った。さらに、米国と定期的な情報交換が行われていたという。別の政府スポークスマンは、学校や病院、大使館などの非軍事施設が誤って攻撃対象とならないようにするため、ドイツ連邦情報局(BND)の工作員が情報を送っていたと説明した。

この問題は公共テレビのARDなどが報道。シュタインマイヤー外相は当初、BNDの工作員がイラクにとどまった事実を否定したが、その後認めた。ARDの報道が伝えた元米国防総省当局者の話によれば、ドイツの工作員たちは、非軍事施設の場所だけでなく、どこを爆撃すべきかといった直接的な情報も伝えてきたとされる。(2006年01月14日 AFP=時事)

「ドイツの茶番が明るみに出た」というだけの事であるし、「出るべくして、出た」といったところ。
イスラエル政府に代わってアメリカ政府が脅しをかける
5日、アメリカのライス国務長官は、ノルウェーの財相クリスティン・ハルヴォルセン氏(Kristin Halvorsen )による「あらゆるイスラエル製品の購入をボイコットする」との発言に対し、「非常に政治的重大さをもたらすもの」と声明。アメリカ政府発行のニュースレター「YGレポート」に書かれたものを、ワシントンD.Cのノルウェー大使館に報告する、と言うかたちで行われたもの。

同レポートによると、今回のノルウェー財相の発言は「今後のアメリカーとノルウェー間の関係悪化を懸念させるもの」としている。これに対し、ノルウェーの外務相ジョーンズ・ストアー氏(Jonas Gahr Støre)は、直ちにイスラエルとアメリカ政府に対し、「これはノルウェー政府の方針ではなく、あくまでも財相が所属する政党のスタンスである」との書簡を送った。

情報元:ノルウェー「Aftenposten」電子版


イスラエル製品のボイコットに対して、当のイスラエル政府ではなく、アメリカ政府が脅しをかける、という両者の関係が「あからさま」であることの事例。ノルウェーの外務相の対処が情けないのであるが、これが国際社会の実像である。

テーマ:中東問題 - ジャンル:政治・経済

強気のバサエフ司令官(チェチェン共和国独立派)、その後ろ盾は?
【モスクワ9日共同】ロシア南部で2004年9月に起きた学校人質事件など数々のテロの首謀者とされるチェチェン共和国独立派のバサエフ司令官が9日、独立派ウェブサイト「カフカス・センター」で「ジハード(聖戦)を拡大している」と表明し、ロシアに対する新たな攻撃の可能性を示唆した。司令官は昨年10月のロシア南部カバルジノ・バルカル共和国での同時襲撃事件について「戦略的に大勝した」などと強調。さらにチェチェン独立派「カフカス戦線」は最近、カフカス地方全域でプーチン・ロシア政権の占領体制の協力者らを壊滅させる方針を決めたと述べた。(共同通信 06年1月9日)


プーチン政権の頭痛の種の一つであるチェチェン問題であるが、きな臭さを増す感。世界第二位の軍事力を保有するロシアへ対し、このような強気のバサエフ、その後ろ盾は?いづれにしても、にんまり笑うのは、アメリカを筆頭とする反ロシア組であり、武器商人らである。
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