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  • 202401
全盲も同然の元リベリア大統領
亡命先のナイジェリアで拘束され、シエラレオネに移送されたリベリアのテーラー元大統領について、先日「念仏を唱えずにはいられないテーラー元大統領(反米政権)」という題の記事を書いた。

なんと当人は先月旧ユーゴ大統領が消されたばかりのオランダ・ハーグの国際法廷での裁判を希望しているらしい。(関連記事

「全盲」も同然である。それでは到底反米政権などつとまらないし、当人も言っているように「ナイジェリア治安部隊に裏切られた」ということにもなったのであろう。
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念仏を唱えずにはいられないテーラー元大統領(反米政権)
米国のブッシュは29日、リベリア(アフリカ西部)のテーラー元大統領(反米政権)の戦争犯罪容疑を審理する戦犯法廷を、オランダに設置するよう求めると明らかにした。(関連記事)

オランダの国際戦犯法廷では、つい最近、同じく反米政権であったミロシェビッチ元ユーゴスラビア大統領が獄中で消されたばかりである。テーラーも念仏を唱えずにはいられないだろう。

ブログ内関連記事
旧ユーゴ大統領の獄中死が物語る「国際社会の陰部」
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